素材が活きるイタリア料理をイタリアワインと共に@新都心『IBISCO(イビスコ)』

 

 

 

 

 

大好きなイタリア料理店『IBISCO(イビスコ)』https://ibisco.shopinfo.jp/ でディナー。

 

新都心にお店を構えるIBISCOは、沖縄食材を(メインに)使用する地産地消のお店です。

 

 

 

 

13年前に東京で知り合い、少し前に偶然沖縄で再会をしたソムリエールのHちゃんとお邪魔しました。

彼女は5月中(予定)に那覇市内で飲食店をオープンさせる予定。オープン後はしばらく忙しくて外出できないと思うので、その前に飲みに誘ったのです。

 

Hちゃんは泡を、私はエチケットがユニークな白ワイン「アラゴスタ」をいただきました。

サルディーニャ名物であるイセエビ(アラゴスタ)が大きく描かれたエチケットはインパクト大! きっとシーフードと相性抜群なのでしょう。

 

 

 

 

フレッシュモッツァレラチーズは旨みとコクが詰まっていて、ミルキーで美味しい! ミニトマトの酸味といただくことで、より美味しさが引き立っていました。

 

 

 

 

メニューに載っていると条件反射でオーダーしてしまう生ハム。

こちらは、18ヶ月熟成パルマ産生ハムでした。

 

 

 

 

サルディーニャ産カラスミ リングイネ。

シンプルだからこそ素材の味が活きる一皿でした。

 

 

 

 

赤ワイン「フランツ ハース」はシェフに選んでいただきました。

スキアーヴァ(ぶどう品種)100%で、色はルビーレッド。ロゼに見えますが、赤ワインです。

 

 

 

 

シチリア島 生まれの伝統的なショートパスタ=カサレッチェを使ったゴルゴンゾーラチーズのパスタ。

クセが強すぎず、かと言って弱すぎもせず、程良いゴルゴンゾーラの香り。

 

 

 

 

ペポーゾ(牛すね肉を赤ワインで煮込んだ料理)は、間違いなく赤ワインが進む一皿。

 

 

 

 

メインは、一度いただいて感動した「熟成伊江牛のタリアータ」をいただきました。

一口で幸せになれる上質なお肉。もう、うっとり♪

 

 

初めてIBISCOに行ったのは1年前だったかな……

その時も十分に美味しかったのですが、シェフはあれからメキメキと腕を上げているように感じました。

ワインのチョイスも素敵で、私はますますIBISCOが大好きに。

 

これからも応援しています★

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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