2017.05.18 Thursday
素材が活きるイタリア料理をイタリアワインと共に@新都心『IBISCO(イビスコ)』
大好きなイタリア料理店『IBISCO(イビスコ)』https://ibisco.shopinfo.jp/ でディナー。
新都心にお店を構えるIBISCOは、沖縄食材を(メインに)使用する地産地消のお店です。
13年前に東京で知り合い、少し前に偶然沖縄で再会をしたソムリエールのHちゃんとお邪魔しました。
彼女は5月中(予定)に那覇市内で飲食店をオープンさせる予定。オープン後はしばらく忙しくて外出できないと思うので、その前に飲みに誘ったのです。
Hちゃんは泡を、私はエチケットがユニークな白ワイン「アラゴスタ」をいただきました。
サルディーニャ名物であるイセエビ(アラゴスタ)が大きく描かれたエチケットはインパクト大! きっとシーフードと相性抜群なのでしょう。
フレッシュモッツァレラチーズは旨みとコクが詰まっていて、ミルキーで美味しい! ミニトマトの酸味といただくことで、より美味しさが引き立っていました。
メニューに載っていると条件反射でオーダーしてしまう生ハム。
こちらは、18ヶ月熟成パルマ産生ハムでした。
サルディーニャ産カラスミ リングイネ。
シンプルだからこそ素材の味が活きる一皿でした。
赤ワイン「フランツ ハース」はシェフに選んでいただきました。
スキアーヴァ(ぶどう品種)100%で、色はルビーレッド。ロゼに見えますが、赤ワインです。
シチリア島 生まれの伝統的なショートパスタ=カサレッチェを使ったゴルゴンゾーラチーズのパスタ。
クセが強すぎず、かと言って弱すぎもせず、程良いゴルゴンゾーラの香り。
ペポーゾ(牛すね肉を赤ワインで煮込んだ料理)は、間違いなく赤ワインが進む一皿。
メインは、一度いただいて感動した「熟成伊江牛のタリアータ」をいただきました。
一口で幸せになれる上質なお肉。もう、うっとり♪
初めてIBISCOに行ったのは1年前だったかな……
その時も十分に美味しかったのですが、シェフはあれからメキメキと腕を上げているように感じました。
ワインのチョイスも素敵で、私はますますIBISCOが大好きに。
これからも応援しています★