チョコレート休憩@Timeless Chocolate(タイムレスチョコレート)

 

 

 

 

チョコレートがないと生きていけない!と思うほどチョコレートが大好きです。

 

チロルチョコからショコラティエが手がけた一粒数百円するものまで好みの幅は広く、我が家には常に何かしらのチョコレートがあります。

朝コーヒーといただくこともありますし、コーヒーブレイクや夜にお酒と一緒にいただくことも。

持ち歩きはしませんが、私のマストアイテム…ならぬマストスイーツです。

 

東京や京都に住んでいる頃は、専門店やデパ地下で “贅沢チョコ” を買うことができたのですが、ここ沖縄では難しく、そんな時は何でも手に入る都会がうらやましく思うことも。


 

 

 

でも、沖縄には『Timeless Chocolate(タイムレスチョコレート)』https://timelesschocolate.com/ があるっ★

 

Timeless Chocolateは「Bean to Bar」スタイルのチョコレート専門店。

Bean to Barというのは、カカオ豆の買い付け〜豆がチョコバー(板チョコ)になるまでの一貫した工程のこと。 チョコレートの製造はもちろん、包装もこちらで行っています。

 

 

 

 

手作りのティラミスやチョコレートケーキ、マカロンなどは店内でいただくことができます。

 

今日はチョコレートを買う目的でお邪魔させていただいたのですが、もちろんそれだけで済むはずがありません。

 

 

 

 

チョコレートミルクレープとコーヒーをイートインすることに。

 

私、ミルクレープをいただくのはおそらく人生で3度目ぐらい。

「ミルクレープが食べたい」と自ら思うことは今までありませんでした。

 

 

それなのに

 

 

 

 

惹かれました。

 

クレープ生地に生クリームとキューバ産ガナッシュ、カカオスプリンクルを挟み込んだミルクレープ。

宮古島産のマンゴーソースがトッピングされています。

 

ガナッシュは甘さが抑えられていて、カカオの芳醇な香りが感じられました。マンゴーソースはわざとらしいトロピカル感がなく、マイルド。弾力のあるクレープ生地はムチモチッっとした食感で、何層にも重なったケ記事が口の中で解けていくのです。

 

こんなに手間とコストのかかったミルクレープは、きっと他では出会うことができません。

 

 

 

 

店内ではエコバックやTシャツ、チャイ(リーフ)、チョコレートなども販売されています。

 

 

 

 

私が購入したのは、もちろんチョコレート。

 

Timeless Chocolateのチョコレートは、世界中から買い付けてくるカカオ豆とサトウキビのみを使って作られています。

つまり、扱っているのは純度の高いピュアチョコレートのみ。

 

ベトナムのカカオ豆70%、キューバのカカオ豆72%、ガーナのカカオ豆78%、コロンビアのカカオ豆82%の4種類が各2枚ずつ入った食べ比べできるセットを購入しました。

 

今夜早速食べ比べてみるつもりです。

 

あぁ、楽しみ♪

 

 

 

 

 

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