明日、沖縄を離れてしまう親友と、沖縄最後のお昼ごはん。
彼女のリクエストは、私もずっと気になっていた沖縄そば屋さん「首里ほりかわ」。
私は「ソーキ」、友人は「とうふ」。
お箸からツルッと逃げる麺に悪戦苦闘したけれど、鰹が強すぎない豚骨出汁は風味豊かで「ここに白米入れてもおいしそう」と思うほど。
骨からスルッと外れるお肉はほろほろ。甘辛味で、あっさり。
友人のお豆腐を一口味見。
ふるふる♪濃厚。
大満足。
「行列してまで食べたい」理由が分かりました。
・・・・・
京都から沖縄に移住して10年が経ちました。
子どもの頃は転勤族だったこともあって、同じ場所にこれだけ長く住むのは、私にとっては珍しいこと。
この先についてはあれやこれや考え中ですが、何だかいろいろ良い方向に進んでいるので「まぁ、なるようになるさ」と、どっしり構えられるようになってきた、かな。
来年の今頃は、どんな風に過ごしているんだろう?
ドキドキ…
「若い頃に戻りたい」「人生やり直したい」
と思ったことは実は一度もなくて、いつも「今が一番楽しい」。
フォトライターという仕事も一生続けたいぐらい好きだし、まだまだやりたいこともあって、訪れてみたい場所もある。
後悔がないように生きていかなくては。
と思うのです。
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「自分を休ませるのも大事だなぁ」としみじみ感じる今日この頃。
怒涛の取材ラッシュが続いていますが、その中でも“空き時間”を作るように心がけています。
今日は、いつもの merisis_coffee_brewers (メリシス)へ。
メルボルンに少しでも近づけるのが嬉しくて、何度も通ってしまいます。
キャロットケーキとロングブラックをオーダーし、休憩しました。
大好きなんです、キャロットケーキ。
生地はふんわり。
コリコリ歯応えのあるクルミとレーズンの香りが広がって、しっかり甘くてコクのあるクリームチーズのフロスティングを生地に絡めながらいただくと、もう幸せ。
大きめサイズだけど、誰ともシェアせず、ひとりでちびちび味わいたいキャロットケーキでした。
ご馳走様でした。
あぁぁ…メルボルンに行きたい…というよりまた向こうで暮らしたい。
夢は大きく(笑)
あ。
メリシスには看板犬ラッシーがいます。
とーっても美人。
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先週、グルグル目がまわり起き上がれないほどの眩暈がして、焦りました。
こういう時、ひとり暮らしって困る…というか、心細くなります。
眩暈の原因は「自律神経の乱れかな?」となんとなく思い、以前病院から処方してもらった薬を服用(自己判断は良くないのですが、仕事に行かないといけなかったので)。
その場しのぎの対処法ですが、連日同じ症状で起き上がることができなかったので、次回同じことが起こったら病院に行った方が良さそうですね。
(その後眩暈は起きておらず、とりあえず私は元気なので、心配はご無用です)
そんな私が最近夢中になっているのが
おにぎり。
こちらは、大好物の「肉巻きむすめ」です。
中に半熟の茹で卵と大葉が入った肉巻きむすめ(私が購入したのは黒米)。
1つでお腹も満たされ、栄養たっぷりなので、時間がない時や「食べたいものが思い浮かばない」という時にもぴったりなのです。
それにしても“お米”っておいしいですね、おにぎりは最強foodですね。
以前は断然“パン派”だったのですが、最近は「お米っておいしい。日本人で良かった」としみじみ思います。
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怒涛の取材ラッシュがはじまり、ずっと仕事をする毎日。
だけど「辛い」と思うことはなく「あぁー、生きてるなぁ」とじわじわ幸せを感じています。
これから新しいことにも挑戦したいので(そのためにはお金もかかる)稼げる時に稼がないと!という気持ちもあります。
1年後どころか数ヶ月先の将来も分からないので、今を一生懸命生きていきたい!
そんな風に思っています。
先生(亡夫)とお別れしてから、自分の人生について考えるようになりました。
心がかき乱されるような出来事もあったりしますが、そんな時は、自分を第三者目線で見るように心がけたり、最近は“セルフセラピー”もできるようになってきたので(YouTubeのおかげ)、嫌な感情はポイっと捨てて、前に進むようにしています。
安定と挑戦。
どちらを選ぶか…
今ここで悩んでいるのですが、私はやっぱり挑戦する道を選びたい。
不安はあるけれど。
動き出すための準備を、そろそろはじめていこうと思います★
今回の写真は、先日取材をさせていただいた 柴田あゆみ かみがみの森 の世界です。
絵の具では表現できない奥行きや立体感のある切り絵の世界にうっとり。
パワーもいただきました。
よし!頑張っていこう!
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昨日のMe Timeは、首里の隠れ家(的)カフェで珈琲&スイーツ時間♪
お仕事の合間に M's cafe にお邪魔しました。
親友が見つけてくれたカフェなのですが
「え、こんな所に?」と思ってしまうロケーションにあって、通りすがりでは見つけられないはず。
テラス席は首里が一望できるので、テラスでのんびり過ごすのも良さそうです。
店内にはテーブル席とカウンター席があって、立派なスピーカーや年季の入ったレコードも。
オーナーの趣味だと思いますが、先生(亡夫)もオーディオが好きだったので、次回伺った時にオーナーとそんな話もしてみたいなぁ。
親友と、キャラメルくるみタルトとバスクチーズケーキを半分個。
アイスコーヒーといただきました。
どちらのケーキも甘さが抑えてあって、心温まる味わい。
最高のMe Timeになりました。
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私は仕事が好きなので「休みなんて必要ない」とずっと思ってきましたが、やっぱり休憩って大事ですね。
最近はコーヒーブレイクもしっかり取るように心がけています。
そして、生き方についてもいろいろ考える時期でして…
まだ考えがまとまらないので、またいつか(進展があれば)ブログで報告させていただきますね。
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複数の案件が重なって、頭の中がぐちゃぐちゃ…
だけど、こんな時こそ大切にしたいのが “Me Time” 。
私時間です。
今日は仕事仲間と hi-na-ta(ひなた)でランチしてきました。
ひなたたのお昼ごはんは5種類あったのですが、その中で迷ったのは「麹焼きサバ膳」「本日の丼(海鮮丼)」と、今回私が選んだ
サーモン塩麹焼き膳。
オプションの小鉢3種を付けて、ちょっぴり贅沢なランチとなりました。
こちらのサーモン、呼吸する甕で熟成したそうです。
信じられないほどしっとり。
柔らかくてみずみずしく、ずっと食べ続けたいぐらい美味しかったです。
ごはんは白米か雑穀米、好きな方を選ぶことができますが、健康第一の私はもちろん雑穀米をチョイス。
丁寧に作られた小鉢も体に染みるおいしさでした。
お肉も好きだけど、最近はどちらかというとお魚を求めている私の体。
年齢的なものでしょうか(笑)
もう、リピート決定です。
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転勤族だったこともあって、新しい環境に慣れるのは得意です。
新天地に馴染んで楽しむために私がしていることは「好き」を見つけること。
散歩道、カフェ、パン屋さん、お花屋さん…
行動範囲に「好き」が増えると、その土地のことが好きになるので。
ふくらはぎと心を整えるために、朝散歩を再開しました。
早朝ウォーキングは良いですね。
気分が晴れます。
道に食パンが落ちていて、思わずパシャリ。
パン屋さんに寄り道して自宅に戻ると、4000歩ぐらい。
そのパン屋さんで、お気に入りパンを見つけました。
ハムエッグデニッシュ。
サクサクのデニッシュ生地が癖になるおいしさで、たんぱく質(卵)もとれて一石二鳥です。
クリームチーズがぎっしりと詰まったこちらも好き。
このパン屋さんは種類がかなり多いので、何度立ち寄っても飽きることがなさそうです。
★★★
去年10月に最愛の夫を亡くし、強い悲しみと相当なストレスを感じていましたが、もう「前に進むしかない!」んです。
「残された私には何か使命があるはず」なので、命の時間を無駄にしない生き方を考えつつ、次の目標(夢)に向かって準備を始めることにしました。
人生何が起こるか分かりません。
ホント。
1週間でガラッと人生が変わることもあります。
でも、何もアクションを起こさない人には“転機”は訪れない…たぶん。
だから私は諦めない。
学び続けたいと思います。
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ひとり暮らし、楽しんでいます。
お部屋は公開できませんが、荷物をグッと減らし、床色に合わせて同じトーンの色の家具を組み合わせて、すっきりと暮らせるようにしました。
あとは全身鏡を設置したら完成!かな。
「ただいま」「お帰り」「おいしいね」「おやすみ」を言う相手がいないのは寂しいけれど、これもいつか慣れるのかな??と思ったり…。いや、慣れるしかないのです。
ひとり分の掃除、洗濯、料理は楽なのと(食材が余らないように工夫する必要がありますが)“自分時間” がたっぷりできたので、今後は夜にヨガクラスを受けたり、語学の勉強を再開しようと思っているところ。
そんな感じで “おひとり様” を楽しもうと思っている私ですが、今日お買い物に行って気がついたことが。
それは、泡(スパークリングワイン)のフルボトルが買えないこと。
750mlのフルボトルは、グラス2杯が適量の私には多すぎるのです。
空気を抜けば酸化を抑えることはできますが、そういう問題ではないのです。
そんなわけで200mlのピッコロサイズを買うしかないのですが、何しろこのサイズは種類が少ないので、ワイン好きにはちょっと物足りない…まぁでも仕方がないですね。
今日は朝から確定申告のためのfreee入力作業を進めて、午後に一件打ち合わせをして帰宅。
サラダパスタを作りました。
ここにアボカドを入れる予定だったのですが、カットしてみたら真っ黒!
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
気がついたら、2024年に入ってもう12日が経過していました。
私はつい数日前に引っ越しを終えて、本格的な一人暮らしが始まりました。
とりあえずダンボールの中身は全て出しましたが、モノの定位置が決まっておらず、まだ人を呼べる状況ではありません。
そろそろ確定申告の準備も始めないといけないですし、今週中に何とか片付けてしまわないと。
さてさて。
昨年末、とてもお世話になっている方がランチに誘ってくださったので
おもろまちの ゆんたくDiningひとつばし にお邪魔しました。
こちらでいただけるのは和食。「特に海鮮系がおいしい」と聞いていたので
海鮮ばらちらし御膳 をいただくことに。
小鉢、茶碗蒸し、天ぷらがついていました。
日本酒をちびちびすすりながらいただきたくなってしまう小鉢。
メインの海鮮ばらちらしは、日によって魚の内容が変わるとのこと。
まぐろやサーモン、ミーバイなど+いくらと卵、トビコがたっぷりと。
さっぱりとしているのと、量はそれほど多くないので、途中でお腹が苦しくなることなく最後の一口までおいしく完食。
ちょっと特別な日や、落ち着いた雰囲気でランチを楽しみたい日にはぴったりな一軒だと思います。
ご馳走様でした。
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2023年最後の日は、去年も参加させていただいた 年越し沖縄そばの会 へ。
引越しを控えているので、そのための片付けを進めないといけないのですが、現実逃避をしています。
お昼前に、母と、友人と一緒に読谷村の りゅう に向かいました。
出汁や具材はりゅうの店主 順子さんが事前に準備をしてくださっていますが、自分が食べる分は、生地を伸ばしてカットするスタイルです。
プロではないので麺の太さは均等ではありませんが、それもまたいい味を出してくれるのですよね。
麺は柔らかいのに適度な歯応えもあって、もちもちで♪
年越し沖縄そばを堪能した後は、沖縄市のTESIOへ。
店主の嶺井さんには、今年とーーーーってもお世話になったのです。
帰宅後はひたすら片付け、片付け、片付け。
母とおしゃべりをしながら。
2023年最後の日はこんな感じの充実した1日を過ごしました。
2024年はどんな年になるのか全く予想ができませんが、流れに身を任せて生きていきたいと思っています。
引越しが終わって落ち着いたら、またブログもちゃんと更新しますね。
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人もお仕事も別れが多い時期…
哀しいけれど、このことには何か意味があるはず。
きっと、何かを学ぶ時期なんだろうなぁ。
そして新しい日々が始まる。
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しばらく更新が止まってしまいました。
先生(主人)が亡くなってから1ヶ月半。
最愛の人と会うことができない辛さは相当のもので、自分の感情がよく分からない日々を過ごしていました。
仕事にはもう復帰していて、以前よりも友人・知人に会う時間を増やしているので “孤独感” を覚えることは減っているのですが、完全に回復するまでにはまだ時間がかかりそう。
でも、先生が亡くなってから本当にまわりから助けてもらっていて…
いつも陰で支えてくれている家族、毎日連絡をくれる友人、ごはんを作りに来てくれたり物件探しに付き合ってくれる友人、「ごはん食べにおいでー。泊まっていっても良いよ(笑)」「舘さんが好きそうなスイーツがあるんです。一緒に食べませんか?」と声をかけてくれる仕事仲間、そして「片付けと引越し、手伝いますよ」と言ってくださる方もいて… 私は本当に、本当に幸せ者です。
お金がないと生きていくのは難しいけれど、真の幸せってお金では手に入れることができなくて “人との繋がり” なのだなぁ…ということを実感する毎日です。
六花亭のマルセイバターサンド
「ご飯、ちゃんと食べてないでしょう?甘いものなら食べられるんじゃない?」
と友人からもらって、大切に大切に(冷凍して)味わっています。
自分の癒し方は人それぞれだと思いますが、私の場合は「スイーツ」と「ヨガ」「友人とのおしゃべり」かな。
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沖縄のソウルフードといえば「ポークたまごおにぎり」。
ポーク(ランチョンミート)と玉子焼きを挟んだおにぎりサンドはボリューミーで、1つでお腹が満たされるほどです。
那覇空港内や国際通りの近く、本部町にもあるポークたまごおにぎり。
空港店と国際通り近くの牧志市場店はいつもものすごい行列ができているので、沖縄在住者の私はなかなか行くことがないのですが、北谷アメリカンビレッジ店はちょっと穴場…
(と思っていたのですが、週末のランチライムに伺ったら結構混んでいました)
スパムと玉子+いろんな具材を挟んだポークたまごおにぎり。
私のお気に入りは「ゴーヤの天ぷら」。
ゴーヤーの天ぷら、鰹節、ねぎが入っています。
「食べ切れるかな?」と心配になってしまうほどずっしり重たいポークたまごおにぎり「ゴーヤの天ぷら」。
ゴーヤーの苦味成分であるモモルデシンには胃腸を整えて食欲を増進させる効果や、血糖値と血圧を下げる効果が期待されているので、積極的に取り入れたい食材のひとつです。
「島豆腐の厚揚げ油みそ」もおすすめ。
こちらもボリュームタップリですが、1つでお腹がいっぱいになって、しかも栄養バランスも良いので、ぜひー。
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最愛の先生(主人)を10月に亡くして「一生立ち直れないんじゃないか」と予想していたのですが、私、もう大丈夫そうです。
もちろん、ふと寂しくなることや、この先の不安はあります。
そんな時は胸がギューーーーーっと苦しくなります。
だけど、全体的に前向き思考。
先生はドーンと落ち込んでいる私を望んでいないはずですし、どんなに泣いても先生は戻ってきてくれません。
だったら笑って過ごしたい!と思ったのです。
人生は一度きりですし、先生の死を成長のバネに生きていこう!と。
そして、今回は本当に!本当に!まわりに助けてもらっています。
毎日連絡をくれる友達、お茶やごはんに誘ってくれる仕事仲間、一緒に過ごしてくれる家族…
先週は、母が沖縄に1週間きてくれました。
久しぶりに母と過ごす時間。
カフェに行ったり、ドライブしたり、一緒にごはんを作ったり。
有意義な時間を過ごしました。
母がとても気に入ってくれた一軒は、沖縄市にある 三日月の日 。
おにぎりと珈琲が主役の喫茶店です。
10種類のおにぎりの中から私が選んだのが → 博多明太炙りバター。
鯖の塩麹漬け焼き、豚角煮と高菜マヨと迷いましたが。
「島根県の祖父母が育てたお米」を使用されているそうです。
輝くビジュアル。
明太子の表面を炙ってバターをプラスしたおにぎりなんて、美味しくないわけないですよね。
1つでたんぱく質と炭水化物がしっかり摂れる栄養満点おにぎりでした。
「本日の小鉢と汁物セット」にしたので、秋野菜の白和えと、さつまいものお味噌汁も。
こういう食事に“ほっこり”する時、改めて「日本人で良かった」と思います。
実は今まであまりお味噌汁が好きではなく、作ったことも数回しかなかったのですが、最近は心から「おいしい」と感じるようになりました。
これからは日々の食事に“具沢山お味噌汁”を取り入れていきたいなぁ。
母はしそ昆布。
食後はプリンもいただきました。
程よい苦味を感じる昔ながらのプリン♪
実はこの2ヶ月は食欲がなく、体重が4kg減ってしまった私。
現在、体重を元に戻す努力中なのですが、三日月の日で回復。
心がじんわりと温まりました。
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10月15日に、先生(主人)が天国へ旅立ちました。
20年間一緒に過ごした先生の死を受け入れることは難しく、時々、世界にポツンとひとり取り残されてしまったような感覚に襲われていましたが、あの日から2週間と2日が経ち、だいぶ心が落ち着いてきました。
よく「時間が解決してくれる」といいますね?
亡くなって1週間は悲しくて辛くて毎日泣いていましたが、先生は私が悲しんでいるのを望んでいないですし、何も出来なかった私を20年計画でここまで育ててくれた先生には感謝しかなくて「この死を無駄にしたくない」という思いがだんだんと強くなってきたのです。
「残された私が果たすべき使命って何だろう?」と考えるようになってきました。
この世に生まれた者は、例外なく必ず訪れる「死」。
ボーッと生きることもできるけれど、人生は一度きり。
せっかくなので何かやり遂げて、悔いのない人生を送りたいと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします。
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